3.10.1. アプリカタログの概要
アプリカタログは、MDMで管理されたアプリケーションをデバイス側の操作でダウンロードできるカタログ(Webクリップ)を提供する機能です。利用者は、デバイスからアプリカタログにアクセスし、アプリカタログに表示されているアプリケーションをダウンロードして、インストールできます。アプリカタ
アプリカタログは、MDMで管理されたアプリケーションをデバイス側の操作でダウンロードできるカタログ(Webクリップ)を提供する機能です。利用者は、デバイスからアプリカタログにアクセスし、アプリカタログに表示されているアプリケーションをダウンロードして、インストールできます。アプリカタ
アプリカタログに表示するアプリケーションの登録および表示させるデバイスを選択します。デバイスのアプリカタログに表示可能なアプリ数は、「エンタープライズApp」タブが75個、「App Store」タブが300個です。デバイスのアプリカタログにアプリケーションを表示するには、以下のいずれ
利用者がアプリカタログを利用する際に必要なログインユーザを作成し、ユーザIDとパスワードを設定します。アプリカタログのログインユーザは、ID管理サービスで作成します。ログインパスワードのポリシーを設定する利用者がアプリカタログを利用する際に入力するパスワードのポリシーを設定し
アプリカタログの基本情報やデバイスへの表示方法を設定します。1.「アプリ」をクリックし、「iOS」-「アプリカタログ」の順にクリックします。「アプリカタログ」画面が表示されます。2.「設定変更」ボタンをクリックします。「アプリカタログ設定変更」画面が表示されます。3.
ここでは、アプリカタログに表示する初期表示タブとアプリケーションの表示順を設定する方法を説明します。1.「アプリ」をクリックし、「iOS」-「アプリカタログレイアウト」の順にクリックします。「アプリカタログレイアウト」画面が表示されます。2. 初期表示タブを変更する場合は、「初期
ここでは、デバイスでアプリカタログを利用する方法を説明します。アプリカタログにログインするアプリカタログにログインし、アプリカタログの画面を表示します。1. デバイスでアプリカタログのアイコンをタップします。アプリカタログのログイン画面が表示されます。2. アプリカタ
アプリカタログをデバイスから解除します。アプリカタログを解除すると、対象のデバイスでアプリカタログが利用できなくなります。アプリカタログに表示するアプリケーションを解除するには特定のアプリケーションをアプリカタログで非表示にする方法については、「3.10.2.