3.7.1. 購入済Appの概要
購入済Appを利用すると、Apple Business Manager (ABM)でのアプリケーション一括購入、購入した購入済Appのライセンス管理、デバイスへのライセンス割り当て・回収などが行えます。購入済Appで管理できるのは、ABMで購入したアプリのみです。
購入済Appを利用すると、Apple Business Manager (ABM)でのアプリケーション一括購入、購入した購入済Appのライセンス管理、デバイスへのライセンス割り当て・回収などが行えます。購入済Appで管理できるのは、ABMで購入したアプリのみです。
購入済Appを利用してアプリを購入・管理するには、まずABMへの参加を登録してアプリを購入し、管理サイトを購入済Appと連携させる必要があります。ABMサイトで参加を登録するApple社のApple Business Manager(ABM)サイトに登録します。A
アプリ配布対象のデバイスに、購入した購入済Appのライセンスを割り当てます。使用しなくなったデバイスのライセンスを無効化することもできます。ライセンスの割り当て・無効化を行うデバイスの指定には、登録済みデバイス一覧から選択する方法と、CSVファイルを使う方法があります。
ADE (旧DEP)プロファイルを割り当てる際のADE (旧DEP)デバイス、もしくは、グループに所属するADE (旧DEP)デバイスと通常デバイスに対して、事前に指定した購入済Appのライセンスを割り当てることができます。この機能を「ADE (旧DEP)/グループ-購入済App連携」といい
管理サイトと購入済Appを連携させる購入済Appトークンの有効期限は1年です。トークンが失効すると、アプリケーションのライセンスが失効する可能性があるため、有効期限内に必ず更新してください。また、購入済Appアカウントのパスワードをリセットすると購入済Appトークンが失効します。パスワー