管理サイトとADE (旧DEP)サーバを連携させるADE (旧DEP)用サーバトークンの有効期限は1年です。
トークンが失効するとADE (旧DEP)が利用できなくなる可能性があるため、有効期限内に必ず更新してください。
ADE (旧DEP)用サーバトークン失効前通知メールを確認する
ADE (旧DEP)用サーバトークン有効期限の90、60、30、15日前に、トークンの有効期限が記載されたメールが管理者に送付されます。
ADE (旧DEP)用サーバトークン失効前通知メールの送付先変更について
ADE (旧DEP)用サーバトークン失効前通知メールの送付先は、管理サイトの「設定」をクリックして「ご契約内容」画面を表示し、「管理者アカウント」の「管理者メールアドレス」で確認できます。 |
ADE (旧DEP)用サーバトークンを更新する
ABM Webサイトからサーバトークンをダウンロードし、管理サイトに再登録して更新します。
・サーバトークンのダウンロードには、SafariまたはChromeを使用してください。他のWebブラウザでは正常に動作しない場合があります。
・環境設定機能からも同様の設定を行うことが可能です。また、環境設定機能ではウィザード形式で画面の指示に従うことで簡単に環境設定を行うことが可能です。 |
1. パブリックキー証明書ファイルを保存します。
「3.4.2. 登録前の準備」>「パブリックキー証明書ファイルを取得する」
2. ABMサイト「https://business.apple.com/」にアクセスします。
・「証明書/トークン登録」画面の「ABMサイト」のリンクからもアクセスできます。
3. 画面の指示に従って認証情報を入力し、ログインします。
4. ABMサイトにて、画面左下の[ユーザアカウント]を選択します。
5. [環境設定]を選択します。
6. 該当のMDMサーバを選択します。
7. [MDMサーバトークンをダウンロード]をクリックし、トークンをダウンロードします。
8.サーバトークンを登録します。
「3.4.2. 登録前の準備」>「サーバトークンを管理サイトに登録する」
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