9. SaaSアプリへのシングルサインオン(SSO)機能を利用する

9. SaaSアプリへのシングルサインオン(SSO)機能を利用する

9.2.1. ダッシュボード(Okta Dashboard)にアクセスする

ここでは、ダッシュボード(Okta Dashboard)にアクセスする方法について説明します。

また、管理者の設定によりサインインの方法が異なりますので、サインイン種類とその手順を説明します。

専用URLよりダッシュボード(Okta Dashboard)にアクセスする

1.Webブラウザを起動し、サインイン画面にアクセスします。

■サインイン画面のURL

管理者から案内された下記の形式のURLをクリックするとサインイン画面が表示されます。

https://mXXXXXXX.ide.sppm.jp/

※先頭のmXXXXXXXには、DMコードを入力します。

例:DMコードがM1234567の場合
https://m1234567.ide.sppm.jp/

・サインイン画面のURLは、件名「【SPPM】アカウントが作成されました」のメールからも確認できます。

 

2.下記いずれかの方法でサインインします。

サインインの種類

「Okta Verify」アプリを使用してサインインする

ユーザーIDとパスワードを入力してサインインする

デバイス証明書を使用してサインインする

サインイン方法は管理者にて設定しておりますので、サインイン方法が不明な場合は、管理者にお問い合わせください。
3.サインイン後、ダッシュボード(Okta Dashboard)画面が表示されます。

 

「Okta Verify」アプリを使用してダッシュボード(Okta Dashboard)にアクセスする

1.「Okta Verify」アプリを起動し、「ダッシュボードの起動」をタップします。

2.下記いずれかの方法でサインインします。

サインインの種類

「Okta Verify」アプリを使用してサインインする

ユーザーIDとパスワードを入力してサインインする

デバイス証明書を使用してサインインする

サインイン方法は管理者にて設定しておりますので、サインイン方法が不明な場合は、管理者にお問い合わせください。
3.サインイン後、ダッシュボード(Okta Dashboard)画面が表示されます。

 

サインインの種類

「Okta Verify」アプリを使用してサインインする

1.「サインイン」画面にユーザー名を入力して「次へ」ボタンをタップします。

2.「パスワードで確認する」画面でパスワードを入力して、確認ボタンをタップします。

3.「セキュリティ方式により自分の身元を確認する」画面で、認証方法を選択します。

・「コードを入力する」を選択した場合:「Okta Verifyアプリからコードを入力する」に「Okta Verify」アプリに表示されているコード6桁を入力し「確認」ボタンをタップします。

・「Okta Fast Passを使用する」を選択した場合:「Okta Verifyを開く」をタップしサインインを許可した後、Webブラウザ画面に戻ります。

3.ダッシュボードにサインインできます。

ユーザーIDとパスワードを入力してサインインする

1.「サインイン」画面にユーザー名を入力して「次へ」ボタンをタップします。

2.「パスワードで確認する」画面でパスワードを入力して、確認ボタンをタップします。

3.ダッシュボードにサインインできます。

デバイス証明書を使用してサインインする

・「PIV/CACカードでサインイン」は、管理サイトにデバイス登録されていて、ユーザーにデバイス割り当てが実施されている場合にご利用いただけます。
※対応OS:iOS/Android/Windows・デバイス証明書を使用してサインインする場合は、ユーザー名とパスワードの入力は不要です。
1.「サインイン」画面の「PIV/CACカードでサインイン」をタップします。

2.デバイス証明書を選択します。

3.ダッシュボードにサインインできます。

 

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