位置情報表示設定で「表示する」に設定し、デバイス側で位置情報を許可することで、デバイス詳細情報の地図上にピンマークを表示し位置を記録することができます。
これにより、PCの紛失時におおよその位置情報を把握し、所有者の行動履歴を確認することが可能になります。
| 「5.4.2. デバイスの詳細情報を確認する(Windowsデバイス)」>「位置情報」 |
| ・位置情報取得を取得するには、位置情報表示設定で「表示する」に設定し、デバイス側で位置情報を有効にしている必要があります。
・位置情報は15分間隔で自動取得し、「位置情報取得」ボタンを押下した場合には最大10分後にデバイスで取得・送信を実施します。 ・位置情報の情報取得元は電波受信状態と受信場所に依存します。 ・取得される位置情報の精度は、情報取得元やハードウェアの性能に依存します。 ・情報取得元がIPアドレスの場合、精度が大きく低下することがあります。 ・情報取得元がWi-Fiの場合、精度が高まる可能性があるため、Wi-Fi機能をオンにすることを推奨します。Wi-Fi機能をONにしていても必ずしもWi-Fiを利用して取得されるとは限りません。 |
